ちょっと遡って、キャバレロで撮ったステージ写真アップします。
3/9(金) 小林美千代(as) QUARTET
増田涼一郎(p)、加藤雅史(b)、倉田大輔(ds)
↑演奏では攻めのサックス、ぐいぐいひっぱる美千代さんですが、この日はこんなにセクシーなドレスで。アクセサリーも素敵で、私も着たいっ!と思って見てました。
↑ステージ終了後、3人で。倉田さんが帰った後だったのかな。マイクを握るお茶目な美千代さんでした。
3/10(土) ナタリー成田(Pf)SHOW:ヒロ・オキツ(B)、藤山E.T.英一郎(Ds)
↑月例となりつつある、ナタリー成田SHOW。シックな曲で始まり、しかし3回のステージが進むにつれ、最後にはかなりマニアックなナタリーワールド炸裂です。好きな人にはたまらない、そうでない人にもそれなりに?。興味のある方は、ぜひ最後まで聞いてみてくださいね。
3/12(月) 仁詩 & 金益研二 DUO LIVE <TANGO>
仁詩(バンドネオン)、金益研二(ピアノ)
ロベルト杉浦氏の紹介で初登場とあいなった、仁詩 & 金益研二。タンゴファンが集いほぼ満席、和気あいあいとした雰囲気で盛り上がりました。間近で聴くバンドネオンのセクシーな音色、一幅の絵に色を加えていくようなシックなピアノ。聴きごたえのあるステージでした。足を運んでくださったたくさんのお客様、ありがとうございました。(なぜか写真がないんです、ごめんなさい〜。)
3/16(金) 土岐英史 QUARTET:土岐英史(As)、荻原亮(G)、宮川純(Pf)、夏目純(Ds)
↑久しぶりの亮さん、キャバレロでは初ハモンドで久しぶりに登場の宮川純さん、いつも熱いドラミングを披露してくれる夏目純さん。そして、圧倒的な存在感の音で4人をぴしっと征服する土岐さんのサックス。かっこいいステージでありました。
↑2回めのステージでは、美千代さんも演奏してくれました。
この日も満員御礼、本当にありがとうございました。
3/17(土) 桑名晴子 SOLO LIVE
桑名晴子(Vo, G) サポート(鈴木俊介G 松原茂生PER)
↑19:30〜、急遽決まったオープニングアクト、ジプシースイングバンドのラッチョ・ドローム(LATCHO DROM):鈴木俊介G 山田恵VIN 榊間淳一G
↑そして、桑名晴子の登場。オリジナル、ポップス、ブルース、スタンダード、何を歌っても桑名晴子、彼女しかないワンアンドオンリーな世界が確立されていて、聴く人は心地よく身を預けるのみ。客席と一体となって終始温かい雰囲気のなか、気持ちいいステージでした。
最初にご挨拶したとき、「あ、写真のまんまだ!」と思ったのですが(HPや宣材の写真とあまりに違うこともままるので)、お話して歌を聴いてさらに「あぁ、この人は本当にナチュラルな、裏表のない見たまんまの人なんだなぁ。」って思いました。その人柄に女惚れ。ぜひ、また来ていただきたいです。バンドメンバーの皆様も、満員のお客様もありがとうございました。
(ちなみに、偶然にもお兄さんの桑名正博氏も同じ日に名古屋のライブハウスで演奏していたようです。)
その他にも、
こちらにキャバレロのステージ写真、
こちらにキャバレロの日常写真をアップしてあります。のぞいてみてくださいね。