『焼肉茶屋みさわ』
日曜日の夜、実家に泊まることにしたので、どこか食事をしに行こうということになり、隣町に住む情報屋Y田師匠に相談したところ、半田の
『黒牛の里』か東海市の
『源蔵』を教えてもらいました。そしてもう一軒、行ったことがないけれど気になる店として開拓指令が出たのが『焼肉茶屋みさわ』。実家から一番近いこともあって、行ってきました。
去年オープンしたばかりの新しいお店です。お座敷もあるようですが、我々が案内されたのはテーブル席。ゆったりしていて、いい感じです。
↑メニューは、タッチペン?で自分たちで注文します。
店員さんを呼ぶ手間は要りませんが、ペンでタッチするたび、「カルビ」「数量を指定してください」「いち」「注文しました」とか、大きな音声が出るので、ちょっと気恥ずかしいです。慣れないと、ちゃんと注文できたかどうか不安だし。
↑各テーブルに岩塩とおろしが用意されています。この岩塩は美味しかった。
それと、つまようじがあるんですけど、その先に緑のミントがついていて、す〜っとします。これもいいです。ただ、知らずに食事中に使ってしまうと、結構ミントがきついので口の中の味が変わってしまいます。
↑ワインもありました。『Los Vascos』が常温で出てきました。こういうところの赤ワインは冷やされてるの覚悟だったので、嬉しかったです。
↑肝心のお肉。手前から、ロース、はらみ、カルビ。肉質はとても良かったです。
↑ゆっけ。霜降り肉のゆっけ?。赤身好きの我々にはちょっと?でしたが、いいお肉を使ってると思います。「口の中で溶ける」お肉が好きな人にはよろしいんではないでしょうか。
↑梅肉ドレッシングの大根サラダ、山盛りです。
名古屋市内と比べたら、お値段も安いと思います。この肉質ならコストパフォーマンス高し。満足してお店を後にし、エスプレッソが飲みたいという親方でしたが、近くにそんなカフェはなく、実家でアメリカンなコーヒーを飲み、早々に寝ちゃったのでありました。