バンドバトル終了したのは、何時だったんでしょうね。11時くらいかなぁ。もう、時間は全然わかりません。
とにかく、表彰式です。審査員は、名古屋が世界に誇るピアニスト:ダニー・シュエッケンディック、日本が世界に誇るベーシスト:岡田勉、そしてキャバレロが世界に誇るボーカリスト:BOSS。
↑プレゼンテーターは、あの岡田勉氏。ありがたいことであります。
さて3人の厳選な審査の結果、
まずは「審査員特別賞」。
受賞したのは、「サスライダーズ」のドラマー。
受賞理由を親方に解説していただきました。「アマチュアバンドというのは、草野球と同じで楽しんでなんぼ。それなのに、サスライダーズのメンバーは初出演のせいか、真面目に過ぎて誰もが硬い表情のなか、その中でもひときわガンを切るかのような厳しい表情で最初から最後まで叩き続けていたのは、ただものではない。」とのこと。おめでとうございました。
次は「最優秀プレーヤー賞」。
受賞したのは、「尿漏れパンパース」のベッキー。彼女の受賞には、親方もベンさんもダニーも全員一致で意義なし。親方の解説:「ベッキーのパフォーマンスは文句なしでしょう。照れず動じず物怖じせず、その歌、表情、動き、どれをとってもプロフェッショナル。カリスマの素質あり」。
↑受賞に腕を突き上げて喜びを表すベッキー。おめでとう!!
最後に「最優秀バンド賞」は、「チャーミー谷口&今池ホールインワン」! これも審査員の意見は完全に一致。親方の解説:「このバンドは、うまい。演奏の完成度はちょっと驚くくらい高い。きっちり演奏して、しかもエンターテイメントに徹して盛り上がる。今年は変な小細工しなかったのも吉と出たね」。
↑キャバレロの祝い酒といえば、CAVA『PARXET』を手に喜ぶイッチー。バンドのみんな<おめでとう〜!!!
ってなことで、受賞者の皆様<おめでとうございました〜。
サマーパーティ報告は、まだまだ続く。